とりあえず、注文したカスタムパーツはひと通り装着が済みました。
で、今回はその昔よしさんから譲っていただいてZ750Sに取り付けてた「料金所楽々通過装置」、略してETC(どこが略なの??)の取り付けと、動作確認をしてきました。
SV650Xのシート下は、Z750Sとは比べものにならないほど狭いです。
Z750Sだって狭くってブーたれてたのに。
ETCを置いてみましたが、ナナメにしか入りません。
この場所だって、車載工具を外して置いたんですよ。
しかも、配線はグチャグチャですし。
まあ、何とか配線して取り付けましょ。
SV650Xはヘッドライト上にバイザーというかミニカウルというか、ちょっとしたカバーが付いていて、この下には結構なスペースがありますのでここへアンテナを置いて配線していきます。
基本的に、他の配線もフレームの左側を通してますので、それに倣います。
左右のサイドカバーを外して、タンクの前についているボルトを外してタンクを持ち上げて配線ルートを確保。
次に、フレーム左側に配線を通します。
こんな感じで通していくんですけど、Z750Sよりもスペースがあって簡単に通ります。
なんだかんだで、約2Hかけて取り付けました。
ところで、SV650ってバイクはかなりマイナーな気がしてましたけど、3年しか販売されなかったZ750Sと違って、ブログ掲載されている方が結構いらっしゃいますので、いろいろと参考にさせてもらいました。
さて、試乗してみましょ。
三ヶ日ICから入って、新東名の引佐ICまで。
問題なく反応してバーも開き、高速を走ってみました。
慣らしなので、なるべく4,000RPMを越えないように。。。
流れに乗ると4,500RPM/105キロぐらい。
まあ、のんびり走って動作確認完了。
せっかくなので、都田ダム~川名~奥山~オレンジロードを経て帰ってきました。
このバイク、やっぱりハンドルが遠いのが気になります。
でも、セパハンの角度が変えられるかどうかわかりません。
今日は150キロ走ってませんが、まあ1日の走行距離は300キロぐらいがいいところでしょうかね。
高速では風がモロに当たりますので、Z750Sより疲れも数倍ありそうです。
まあ、花粉症が軽くなったら、どの程度走れそうか試してみましょう。
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